大空で行われる大迫力の気球たち!アルバカーキ国際気球フェスティバル

大空で行われる大迫力の気球たち!アルバカーキ国際気球フェスティバル

アメリカのニューメキシコ州、アルバカーキで毎年開催されている「アルバカーキ国際気球フェスティバル」は、カラフルでおもしろいデザインの気球が700機以上も空に上がります。
ここではこのアルバカーキ国際気球フェスティバルについて説明します。

40年以上の歴史をもつ!アルバカーキ国際気球フェスティバルとは

アルバカーキ国際気球フェスティバルは、1972年から毎年開催されており、40年以上の歴史があります。毎年10月に9日間にわたって開催されており、世界中から700機以上のいろいろな気球が集まります。日中は会場の空一面にカラフルな気球が上がり、夜になるとナイトグローというイベントがあり、気球を地上に固定したまま気球の中のバーナーに火をつけます。そうすることで巨大な灯籠のように気球がライトアップされるのです。そしてライトアップと同時に花火が打ち上げられます。この花火もアルバカーキ国際気球フェスティバルの見どころだといえます。
またスペシャルシェイプロデオという日が2日間だけあり、この日は通常のまるい形の気球だけではなく、動物や怪獣といった少し変わった形をしている気球が上げられます。

クリスマスに感謝の気持ちを伝えるために。

アルバカーキ国際気球フェスティバルは、1979年に地元の気球パイロットがクリスマスイブの夜に地域住民へ、感謝の気持ちを伝えるために始まったと言われています。最初はショッピングモールの駐車場から、たった13機が打ち上げられるという小さなフェスティバルだったのですが、今では世界最大の気球フェスティバルまでに成長し、700機以上の気球が打ち上げられるようになりました。

なぜアルバカーキで行われるのか。開催地について

アメリカのニューメキシコ州はアメリカ南部に位置しており、アルバカーキ市はニューメキシコ州の中で最大の都市だそうです。
ニューメキシコ州のほぼ中心に位置しているアルバカーキは、気球を上げる最適な気流で、ある一定した風のパターンが吹く「Albuquerque Box」があり、気球フェスティバルには最適な場所だといわれています。
また1年365日中、310日以上が晴天だそうです。

アルバカーキ国際気球フェスティバルまでのアクセス方法

日本からの直行便はありませんが、アメリカ国内の各都市から国内便が用意されており、グレイハウンドなどのバスからもアクセス可能です。
またフェスティバルの期間中は周辺のホテルが混みあうため、早めに予約をとっておくようにしましょう。会場まで車がなければアクセスが難しいため、ホテルなどで用意されている送迎サービスを利用するようにしましょう。

見に行くならこの時間帯が狙い目!おすすめの時間帯について

10月とはいえ朝晩は冷え込むため、日中に比べるとフェスティバルに訪れる人が少ないです。そのためアルバカーキ国際気球フェスティバルに行くのであれば、朝と夜がおすすめです。早朝は冷たい空気と朝焼けの中、炎に照らされた気球がゆっくりと上がっていく、ドーンパトロールの様子を見ることが出来ます。ドーンパトロールとはバルーン飛行予報のために、風向きや強さをパトロールするフライトのことをいいます。
そして夕方からは、バルーングロウという気球がランプになったように幻想的な光景を目にすることが出来ます。

おわりに

アルバカーキ国際気球フェスティバルは、クリスマスに感謝を伝えるために始まり、今では40年以上の歴史があります。
700機以上の気球が空に上る光景は、このフェスティバルでしか見ることが出来ません。
また動物や怪獣など、少し変わった形をしている気球も見ることができるため、子供から大人まで楽しんでいただけることでしょう。

参考サイト:リトリップ

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